正確には、タイトルは、「すごすぎる天気の図鑑」です。
どうも、~すぎるって、言い回し、どうにもこうにも馴染めません。
だって、「過ぎたるは及ばざるが如し」っていうでしょう。
だとしたら、すごすぎる場合は、すごい段階に及ばないってことなんじゃないかって、そう感じちゃうのです。
ま、いいでしょう。
タイトルですから。
この本、出だしが面白いのです。
「雲」から入るんです。
面白いでしょう。
まあ、空を見上げると、まず目に入るのが青空。さもなくば、雲ですもんね。
それにしても、雲の種類って、すごくあるんです。
雲の分類一覧ってのがありますが、なんと100以上。
これだけでも、すごすぎる・・
とにかく、見やすい本です。
しかも、全部ルビがふってあります。
文字は、小さくなりますが、それは仕方ないでしょう。
でも、小学生低学年から、いえ、未就学児だって楽しめそう。
これを持って、外に出たいですね。