スティーブン・キングといえば、「キャリー」、「シャイニング」いえいえ、「スタンバイミー」
映画大好きでした。
原作も、最近はとんとご無沙汰でしたが、20年前ぐらいでしょうか、好きでした。
それが、そんなわけで、この図書館で借りた本のブログ、ずっとおやすみ状態ということでした。
図書館の外国文学のところで、つい、上下巻の一巻を手にとって、読み始めちゃったのです。
まずは、後で知ったのですが、三部作の2番め、「ファインダーズ・キーパーズ」
これが、面白いんです。
ちょっと、スタンバイミー的な少年のお話から始まるのです。
少年トランクを見つけるんですが、そこには、大金とある作家の未発表の作品が記された大量のノートが入っていたということなんです。
とうぜん、それを隠した人間がいるわけで、そこからスリルとサスペンスが始まるというわけです。
かなりの恐怖もね。
で、これが終わってから、やはり、三部作シリーズの最初。
「ミスター・メルセデス」の上巻に入りました。
もう、こうなると、探偵ものに、キング独自の不気味さが加味されてくるわけです。
ということで、発端がわかってくるわけです。
現在は、三部作のみっつめに入っています。
「任務の終わり」
ちょっとばかり、疲れてきました・・
ということで、今回は、ネタバレになりそうなので、こんなところです。