13歳からの億万長者入門は大人だって

図書館で、この本をもっていって借りるのは、ちょっと気が引けそうです。

だって、いい歳して今更億万長者を目指すの?

言われそうです。

いえ、別に、目指しているわけじゃあありません。もしかして・・・って。

それだけです。って、言い訳を考えなくてはならないかもしれません。

別に、図書館のカウンターで、『どうしてこの本を?』

なんて質されるわけはありません。

大真面目に勉強になる

新刊の棚にあったこの本を手にとって、パラパラとめくったら、これが面白そう。

訳者の方のあとがきにのあるように、来年度、もうすぐですが、この4月から高校では投資の授業が行なわれるようですね。

ぜひ本書を「日本人のためのお金の教科書」として活用していただけたらと思います。

とあるのです。

まずは、目標をたてることに始まるようです。

そして、そう、予算をたてるんですね。

つぎが、問題。

1万円を手に入れる。

ここが面白い。

ちょっとならべると・・・

方法1.おこづかいをもらう

方法2.仕事をする

方法3.プレゼントをもらう

方法4.お金を借りる(借金をする)

方法5.金利(または投資リターン)を稼ぐ

方法6.盗む

この、最後の方法は、絶対ダメってなっています。だから、方法は5つ。

すごいでしょ。

これで、億万長者への旅の第一歩がはじまるというのです。

これは、面白そうな旅になりそう。

起業のあれば投資もありの、貯蓄も。

ぜひ、座右において置きたい本です。

ちょっと恥ずかしいけど・・・

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