ドレスで輝けるって

きょうは、絵本です。

スッキリとした表紙から、いい感じですね。

なぜ、これを開いているかって、まぁ、私だって、図書館入って正面の新刊の棚、
そこは、まず目が行きます。しかも、入っていくと正面が絵本なんですね。

わりに、面白い絵本が並んでいます。

絵本だけに、下の方の段に陳列してありますが・・。

タイトルは、『サチコさんのドレス』

著者は、直木賞作家の桜木紫乃さん。絵は、そら さん。

いかがですか?

素敵ですね。

このタイトルにあるサチコさんって、実在のスタイリストの方なんですね。

カバーに詳細があります。

お名前は、石切山祥子さん。

北海道の方ですが、URLが紹介されています。

検索ワードは・・『車いすドレス カンパネルラ』

こちらです。

とってもおしゃれなサイトです。

車椅子でも簡単に着られるドレス、肌に優しいコットン素材のドレス

とあります。

以前、メイクアップセラピーというのを取材したことがありましたが、このお話にも、同じような感慨をもちました。

絵本の世界って、やっぱりいいね。

ページ数は、少ないけど、文字数だってすくないけど、奥が深いと思いました。

野口悠紀雄先生の衝撃新刊

超整理法シリーズ以来、出版物が気になる野口先生。

今回は、「リモート経済の衝撃」。
副題が、「日本経済再建のラストチャンス」

そうなんです。
ラストチャンスなんです。

なぜ、日本がこんなんなっちゃったのか。
え?
気にならない?
気にしてください。

本書の序文にもありますが、

日本の立ち遅れはますます顕著になるだろう

ということです。

何がどう立ち遅れているかは個人の感じ方もあるでしょうが、はっきり言って、遅れています。

さて、本書。

ラストチャンスの前に、第1章で、野口先生の個人的思い出から、歴史を展開しています。

これ、結構面白い。ぜひ、ご一読を。

さて、いよいよ今後のお話。

第2章には、実際に移動しなくても仕事ができるという展開です。

最近、新聞紙上などで、工事が問題になっている、リニア新幹線や外郭環状道路が、いまや必要なのかどうかということにも触れています。

まさに、同感できると膝を打ったりして。

ラストチャンスはあるの?

章をすすめて読むと、次第に暗澹たる気分になってくるんです。

どこに、チャンスがあるんでしょう。

リモートワークの遅れ。

リモート学習の遅れ。

そう、昨年から始まった、小中学校のGIGAスクール、ちっとも一般化していないのだなぁ。

あの、タブレットやノートパソコンはどこにあってどう使われているのでしょうか。

・・・

どこかに、ラストチャンスがあるのでしょうか。

さらに、探していますが、どうなんでしょうね。

皆さん、ぜひ、見つけてみてください。

・・・

地方にこそ、メリットはありそう。

独立起業する人にも、力になりそう。

いずれにしろ・・・

あくまで、リモートがリアルの代替と考えていては駄目なんだろうということなんでしょう。

いざというときのデジタル遺品残しかた

最近いろいろなメディアで話題のテーマです。

例えば、よくあるサブスク。

なにか、月極や年払いでの契約をしていて、もし、万が一本人が消えてしまったら、どうなると思いでしょう。

ずーっと、口座から引き落とされるのではないでしょうか。

きっと、そうです。

だとしたら、私が消えてしまったあと、誰かが、迷惑するかもしれません。

そこで、こういった残しかたってことが気になります。

本書の性格なタイトルですが・・最後に「隠しかた」というのがついています。

これも、気になりますね。

ということですが、とにかく、読みにくい本です。

ちょっとつかれそう。

目次を見てもおわかりでしょうが、いろんな場合分けがあり、どこをどう読もうか、その段階であきらめそうになります。

これでだいじょうぶ?

読み勧めていくうちに、とってもわかりやすそうな項目がありました。

3分で終わる、デジタル終活

ここですね。ここ。

気の短い私は、そこにワープ。

これが何かといいますと、「スマホのスペアキー」

これです。

つまり、まあ、いろいろとありましょうが、多くは、スマホが開ければヒントはつかめるということでしょう。

だったら、スマホ開けるようにしておいてね。

そういうことでしょう。

これが、3分でできるデジタル終活の極意なんですね。

ぜひ、ご一読を。そして、ご判断を。

人前で読まないほうがいいツチヤの口車

本書は、私が週刊誌の中で楽しみにしているコラムの単行本化のようです。

あの、大砲に見立てられ恐れられる「文春」。いえ、恐れているのは、有名人で、一般庶民はおそらく発売日を楽しみにしているでしょう。

その「文春砲」の影にかくれているのが、哲学者・土屋賢二氏のコラムでしょう。

もう何年も前ですが、彼の職場である文京区の女子大であった講演会にでかけたことを思い出します。

彼のコラムにもあるように、たくましいとはいえないどちらかといえば「貧相」なジーンズの男性でした。

もしかして、哲学者の実物を目にしたのは、これが最初で最後だったかもしれない・・・

とにかく、土屋氏の書くものは静かに読むことができない。

笑いのツボにスポッとはまってしまい、間違っても図書館や電車の中で読んではいけません。

・・・そういえば、電車で本を読む人って、いまどきいるんでしょうか。

本書は

週刊文春の連載「ツチヤの口車」(中略)から選りすぐったものを収録した(後略)

ということらしい。

まぁ、とにかく、読んでみてください。

あなたがまだ未婚だとしたら、結婚に対する夢が破壊されるかもしれないし、既婚だったら、自分が不幸ではないと思い直すかもしれませんね。

いまも、ブログを書いているつもりが、いつの間にか、本書を読み続け、そのあげく、居眠りしそうになっていました。

それにしても、文春砲の影に隠れて、1200回も連載されていたことに、驚かされ、文春の隠された別の一面を見た思いです。

シニアよ新デジタル時代を共に生きよう!

素敵なタイトルです。

そのまんま。

いいですね。

いえ、ごめんなさい。

タイトル、1行目が抜けていました。

「人生100歳」と入ります。

すごいですね。

著者は、1936年生まれ。今年86歳になるとのことです。

執筆時点で85歳。すごいですね。

1行目が輝いて見えます。

プロフィールを読むと、驚きます。

1936年、山口県下関市生まれ。
慶應義塾大学工学部卒業後、旭化成工業株式会社入社。
旭メディカル常務取締役、シーメンス旭メディテック副社長、旭化成情報システム社長を歴任。
1999年にリタイア後、マレーシアでインターネットビジネスを実践。
75歳で帰国し、中小企業の経営情報化支援の傍ら、「新老人の会」(SSA)を立ち上げ、シニアのためのインターネット教室を主宰。
81歳で一般社団法人アイオーシニアズジャパンを設立。

なんだか、まだまだプロフィールが続きそうです。

いぜん読んだ、「ライフシフト」を想起させるような項目が目次にあります。

第7章
人生における三毛作目は デジタルシニアの世界

まさに、ライフシフトです。

最後は、とうとう85歳にして昨年、ユーチューブチャンネルを開設したんですね。

いやあ、すごいです。

ぜひ、御覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCTGBVJLaxQld7NOQBmbNZ9Q

とにかくエネルギッシュです。

でもね、じつは、僕の世代はちょうどパソコンが生まれた時代だったけど、本書の著者たちは、パソコンの前の時代から作ってきたんですね。

私は、大学入学時は、パソコンがなかったので、なんと、工学部の大型計算機センターに、パンチカードの束をもって行き、列に並んで計算してもらったんですね。

だいたいが、一回目は、どこかにミスがあったりして、出力されず、何回か打ち直して、結果を手にすることができたんです。

そして・・

4年目の3年時に、研究室のテーブルにNECのパソコンが鎮座していたのを見たのでした。

思えば、ぺらぺらのフロッピー2枚を入れて使うものでした。

あれが、Aドライブ、Bドライブの始まりだったのでした・・。

まだ、ハードディスクは、なかったか、あってもちょっとだけでした。

ちょっと、目頭があつくなってきたので、このへんで。

 

いずれにしろ、シニアのみなさん、三毛作の収穫を楽しみにしましょう。

ちょっとショックですがAIの奴隷になるのかどうか

図書館の新刊書に並んでいた本書、発行は、2019年12月20日となっています。

もう2年も経っているわけで、内容からいっても、もう古い本ではないかとさえ思える、ある意味最先端のお話。

正式タイトルは、

わが子をAIの奴隷にしないために

著書は、テレビのワイドショーでもお見かけする竹内薫氏。

昨今言われているAIに仕事を奪われるという話、実際はどうなんでしょう。

本書にも、ある意味先進国でもある米国の話が載っている

アメリカでは公認会計士が解雇され、社会問題化し始めています。

いやいや、不要になるのは「資格」だけではない、そう

会社そのものも終焉を迎える?

というのですね。

なんだか、今回は、ですます調がである調のいってみれば、敬体が常体混じりになっています。

ちょっと風雲急を告げる感じがしてくるのだ・・・。

冒頭にも、鳥取のサンヨーの話がありましたが、中盤になって、奥出雲での眼鏡の三城のお話が出てきます。

ここは、ぜひ、本書をお手に取り読んでいただきたいの引用しません。

そうだったのね。14代つづく神官の家系だったのね・・・。

あの、奥出雲にある博物館、行ってみたくなりました。

かなりユニークだという話は聞いています・・。

さて、問題は、奴隷になるかならないか。

いえ、消えていく不要な職業ってなんだ?

ということです。

本書中盤に、残る職業消える職業という項目に表がありまして、パターン化された事務作業は、消えていくとあります。

まぁ、すぐではないけど、準備は必要でしょうか。

繰り返しますが、本書は2019年末発行ですから、この分野では最新とは言えないかもしれません。

でも、お子さんをお持ちの方、あるいは、自分自身が第2、第3の人生を豊かにするためにと考えている方、お読みになることをおすすめします。なんてね。

さすが鎌田先生60代からのズボラ筋トレ

写真たっぷりの本書。

もう、びっくりです。お元気そうです。

鎌田實先生。

時々ラジオなどの番組に出演されるのを聴いていてその話ぶりに感動していました。

とっても活動的で、難しい話題もわかりやすく話してくれます。

その、鎌田實さん、鎌田式と銘打った筋トレハウツーものといっていいでしょうか。

パラパラとページをくりながら、いくつかの筋トレを実践。

ちゃんと理論的にもわかりやすく書かれています。

すごいでしょ。

こんな写真がたくさん。

アマゾンでの紹介には、下図のような説明があり、すぐに実践できますね。

各章の見出しも、引きつけてくれます。

たとえば・・

第2章は

「90歳になっても温泉旅行に行ける」

 

いいですよね、このキャッチ。

第3章が

「90歳になってもレストランに行ける」

本書を読み進めると、筋活だけでなくたんぱく質をとる「たん活」の重要性も語られています。

卵もいいようで、かつてはコレステロールのために卵は1日1個といわれていたようですが、なんと3個まではいいようですね、ほかにも、高野豆腐もとりやすいたんぱくとして、たん活食材としてあげられています。

さぁ、90まで温泉旅行やレストランにいけるよう頑張るか・・

強烈なタッグ井上ひさしvs赤塚不二夫の笑劇場

このコーナーでは、なるべく図書館の新刊書の棚から、借りた本をご紹介していますが、ちょっと古めの本です。

衝撃的な笑劇場です。

正式タイトルは井上ひさしx赤塚不二夫の笑劇場

いってみれば、お芝居の台本です。

短めですが、すごいインパクト。

ところどころ、赤塚不二夫画伯の漫画が挿入されています。

これだけだったら、ここにご紹介するまでもないかと思ったのですが、

じつは。

あとがき的にある巻末の文章が面白いのです。

これは、おそらく『実話』でしょう。きっと、そうに違いありません。

場所は、お茶の水のN大病院。

登場人物は、井上ひさし。そしていきなり、ネグリジェ姿の赤塚不二夫。

名前だけですが、タモリも。

これは、ぜひ、お読みください。必読です。

おそらく、どこかにあるかもしれない世界でお二人、愉快に遊んでいるのにちがいありません。

これは、あの世があれば、確実にいえることでしょう。

ところで、この巻末の文で初めて知ったのですが、『ひみつのアッコちゃん』の主題歌、井上さんの作詞なんですね。

ちょっとだけ引用しますと

「少女のみなさんのための秋田おばこみたいなものを書きました」といって歌詞を持って行くと、「わけのわからないところが、おもしろいよね」と喜んでいた‥‥と、まあ、そんなわけで、ひところは赤塚さんと月に一度は会っていたのである。

こんなつながりがあったのですね。

いやあ、面白い。

ほかにも抱腹絶倒エピソードがいっぱい。

巻末文だけで、大笑いしちゃいました。

楽天は?

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あれ?

価格がちがいます・・・

楽天ブックス50%オフとなっています。

こんなことあるんですね。お買い得かも。

ハーベン

今日図書館で借りたばかりなのでこの厚手の本はまだ、読んでいません。

図書館の新刊棚の前で、数ページの第1章を一息に読み、借りることにしました。

赤い表紙です。

素敵です。

盲ろうの女性です。

副題に「ハーバード大学法科大学院初の盲ろう女子学生の物語」

それはまぁすごいのですが、

これがいわゆる障がいをもつひとの活動の後かとおもわれるのが、目次です。

そこで、第13章「両親に読ませたくない1章」

というところを読みました。

すごいです。

電動のこぎりを使いこなすトレーニングをするのです。

両親が読んだら、卒倒するでしょうか。

本書の最後に、彼女のWEBサイトなどの情報が載っています。

とりあえず、こちらごらんください。

https://habengirma.com/
ほかにも、フェイスブックツイッターインスタグラムのURLも出ています。

 

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どっちがどっち悩むと眠れなくなる人に

これは、悩ましいテーマです。

でも、気になります。

よくあるのが、タラバガニとズワイガニ

冬のこの季節、気になります。

とくに山陰にいるとなおさらです。

じつは、って改まる必要もないのですが、タラバガニは、カニの仲間じゃないんですね。

じゃ、何の仲間かっていうと、ヤドカリの仲間なんだそうです。

ヤドカリは、カニじゃないのってことになりますが、

タラバもズワイも、どちらも、エビ目、エビ亜目まではいっしょなんです。

その下の分類から違うようです。要するに、カニの仲間じゃないんです。タラバは。

タラレバはだめよってことなんでしょうか。

違いますね。

本書のタイトルは、「どっちがどっち ~まぎらわしい生きものたち~」

表紙をご覧ください。

まぁ、200種もあるわけですから、いろいろと楽しめます。

ところで、ひと組だけ引用しちゃおうかと思うのですが、実用的なやつ。

しかも、大事です。

86ページ。

ヤスデとムカデ。

これ、大事でしょ。

昔、よく見かけたのがヤスデ。

最近、こちらで見たり聞いたりするのが、ムカデ。

怖いんです。

かまれると、痛いし腫れるみたい。

違いは・・

まっすぐ歩いていたらヤスデ、ヘビのように体を左右にくねらせて素早く歩いていたらムカデ

だそうです。

もっと違いはいっぱいあります。ぜひ、本書を手に取って確認してください。

ヤスデは草食、ムカデは肉食だそうで、人にかみつくんですね。

気をつけましょう。

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どっちがどっち まぎらわしい生きものたち [ 梁井貴史 ]
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