大人も読みたい「10代から知っておきたい統合失調症

その内容にくらべ、あまり厚すぎないし表紙も軽い感じで、手に取りやすい本。

そんな雰囲気。

10代からとタイトルにあるように、これは、10代だけじゃなく、それ以上、大人だって読みたい本です。

パート1で、漫画があったり、心の健康チェックがあります。

まずは、このあたりから。

気になるのは自分だけじゃない

読みすすめてみると、統合失調症についての説明があったり、治療についてのページがあったり

そのあとが、とっても大事だと思います。

それが・・

身近な人が統合失調症になったら・・

という章です。

周りの理解もだいじですよね。

こういうことを知ると、自分についても役立つはずでしょう。

やはり

大人も読みたい本です。

しかも、図書館で借りるだけじゃなく、手元においておきたい本かも。

新作?落語菊池寛が落語になる日

小朝師匠がこういう新作落語を演っていたとは、読んでいてうれしくなります。

思えば、二十数年前、図書館で落語全集なんかを借りて、声に出して読んでいたことがあります。

なぜなんだろう。

音読したい本

もしかして、噺家さんたちの歯切れのいい口調に憧れていたのかもしれない、かもしれない。
なんつっても、こう、粋に、ポンポンと話したかった?
そういえば、藤本義一が映画監督川島雄三について書いた「サヨナラだけが人生だ」かな、そこには、青森生まれの監督が、~でげすな。などというへんな江戸弁を使っていたとあったけど、ほんとうでしょうか。

川島監督の作品は、とってもおしゃれで、楽しい、そういえば、落語に題材をとった作品もあったはずです。

話がそれちゃうので、もどします。

小朝師匠。

菊池寛の短編をフューチャーして新作にしています。

当然ですが、人情物になりますね。いいですね。

この、新作化にあたって、菊池寛のお孫さん・菊池夏樹氏に許諾を得たようです。

自由に作り直して結構ですよ

これには、師匠も涙がでるよう、と書いています。あくまでも、「ような」付きではあります。

とはいえ、これで、声に出して読む本ができました。

音読は、老化防止になるとかならないとか、きっといいことに違いありません。

その昔、落語全集を音読していたとき、たしかに、しゃべりが滑らかになったと自分でも感じてはいましたから。ただし、客観的にみてそれがどうかはわかりませんが。

ぜひ、皆さんも、音読しましょう。

脳科学者の

13歳からの億万長者入門は大人だって

図書館で、この本をもっていって借りるのは、ちょっと気が引けそうです。

だって、いい歳して今更億万長者を目指すの?

言われそうです。

いえ、別に、目指しているわけじゃあありません。もしかして・・・って。

それだけです。って、言い訳を考えなくてはならないかもしれません。

別に、図書館のカウンターで、『どうしてこの本を?』

なんて質されるわけはありません。

大真面目に勉強になる

新刊の棚にあったこの本を手にとって、パラパラとめくったら、これが面白そう。

訳者の方のあとがきにのあるように、来年度、もうすぐですが、この4月から高校では投資の授業が行なわれるようですね。

ぜひ本書を「日本人のためのお金の教科書」として活用していただけたらと思います。

とあるのです。

まずは、目標をたてることに始まるようです。

そして、そう、予算をたてるんですね。

つぎが、問題。

1万円を手に入れる。

ここが面白い。

ちょっとならべると・・・

方法1.おこづかいをもらう

方法2.仕事をする

方法3.プレゼントをもらう

方法4.お金を借りる(借金をする)

方法5.金利(または投資リターン)を稼ぐ

方法6.盗む

この、最後の方法は、絶対ダメってなっています。だから、方法は5つ。

すごいでしょ。

これで、億万長者への旅の第一歩がはじまるというのです。

これは、面白そうな旅になりそう。

起業のあれば投資もありの、貯蓄も。

ぜひ、座右において置きたい本です。

ちょっと恥ずかしいけど・・・

ドレスで輝けるって

きょうは、絵本です。

スッキリとした表紙から、いい感じですね。

なぜ、これを開いているかって、まぁ、私だって、図書館入って正面の新刊の棚、
そこは、まず目が行きます。しかも、入っていくと正面が絵本なんですね。

わりに、面白い絵本が並んでいます。

絵本だけに、下の方の段に陳列してありますが・・。

タイトルは、『サチコさんのドレス』

著者は、直木賞作家の桜木紫乃さん。絵は、そら さん。

いかがですか?

素敵ですね。

このタイトルにあるサチコさんって、実在のスタイリストの方なんですね。

カバーに詳細があります。

お名前は、石切山祥子さん。

北海道の方ですが、URLが紹介されています。

検索ワードは・・『車いすドレス カンパネルラ』

こちらです。

とってもおしゃれなサイトです。

車椅子でも簡単に着られるドレス、肌に優しいコットン素材のドレス

とあります。

以前、メイクアップセラピーというのを取材したことがありましたが、このお話にも、同じような感慨をもちました。

絵本の世界って、やっぱりいいね。

ページ数は、少ないけど、文字数だってすくないけど、奥が深いと思いました。

野口悠紀雄先生の衝撃新刊

超整理法シリーズ以来、出版物が気になる野口先生。

今回は、「リモート経済の衝撃」。
副題が、「日本経済再建のラストチャンス」

そうなんです。
ラストチャンスなんです。

なぜ、日本がこんなんなっちゃったのか。
え?
気にならない?
気にしてください。

本書の序文にもありますが、

日本の立ち遅れはますます顕著になるだろう

ということです。

何がどう立ち遅れているかは個人の感じ方もあるでしょうが、はっきり言って、遅れています。

さて、本書。

ラストチャンスの前に、第1章で、野口先生の個人的思い出から、歴史を展開しています。

これ、結構面白い。ぜひ、ご一読を。

さて、いよいよ今後のお話。

第2章には、実際に移動しなくても仕事ができるという展開です。

最近、新聞紙上などで、工事が問題になっている、リニア新幹線や外郭環状道路が、いまや必要なのかどうかということにも触れています。

まさに、同感できると膝を打ったりして。

ラストチャンスはあるの?

章をすすめて読むと、次第に暗澹たる気分になってくるんです。

どこに、チャンスがあるんでしょう。

リモートワークの遅れ。

リモート学習の遅れ。

そう、昨年から始まった、小中学校のGIGAスクール、ちっとも一般化していないのだなぁ。

あの、タブレットやノートパソコンはどこにあってどう使われているのでしょうか。

・・・

どこかに、ラストチャンスがあるのでしょうか。

さらに、探していますが、どうなんでしょうね。

皆さん、ぜひ、見つけてみてください。

・・・

地方にこそ、メリットはありそう。

独立起業する人にも、力になりそう。

いずれにしろ・・・

あくまで、リモートがリアルの代替と考えていては駄目なんだろうということなんでしょう。

いざというときのデジタル遺品残しかた

最近いろいろなメディアで話題のテーマです。

例えば、よくあるサブスク。

なにか、月極や年払いでの契約をしていて、もし、万が一本人が消えてしまったら、どうなると思いでしょう。

ずーっと、口座から引き落とされるのではないでしょうか。

きっと、そうです。

だとしたら、私が消えてしまったあと、誰かが、迷惑するかもしれません。

そこで、こういった残しかたってことが気になります。

本書の性格なタイトルですが・・最後に「隠しかた」というのがついています。

これも、気になりますね。

ということですが、とにかく、読みにくい本です。

ちょっとつかれそう。

目次を見てもおわかりでしょうが、いろんな場合分けがあり、どこをどう読もうか、その段階であきらめそうになります。

これでだいじょうぶ?

読み勧めていくうちに、とってもわかりやすそうな項目がありました。

3分で終わる、デジタル終活

ここですね。ここ。

気の短い私は、そこにワープ。

これが何かといいますと、「スマホのスペアキー」

これです。

つまり、まあ、いろいろとありましょうが、多くは、スマホが開ければヒントはつかめるということでしょう。

だったら、スマホ開けるようにしておいてね。

そういうことでしょう。

これが、3分でできるデジタル終活の極意なんですね。

ぜひ、ご一読を。そして、ご判断を。

人前で読まないほうがいいツチヤの口車

本書は、私が週刊誌の中で楽しみにしているコラムの単行本化のようです。

あの、大砲に見立てられ恐れられる「文春」。いえ、恐れているのは、有名人で、一般庶民はおそらく発売日を楽しみにしているでしょう。

その「文春砲」の影にかくれているのが、哲学者・土屋賢二氏のコラムでしょう。

もう何年も前ですが、彼の職場である文京区の女子大であった講演会にでかけたことを思い出します。

彼のコラムにもあるように、たくましいとはいえないどちらかといえば「貧相」なジーンズの男性でした。

もしかして、哲学者の実物を目にしたのは、これが最初で最後だったかもしれない・・・

とにかく、土屋氏の書くものは静かに読むことができない。

笑いのツボにスポッとはまってしまい、間違っても図書館や電車の中で読んではいけません。

・・・そういえば、電車で本を読む人って、いまどきいるんでしょうか。

本書は

週刊文春の連載「ツチヤの口車」(中略)から選りすぐったものを収録した(後略)

ということらしい。

まぁ、とにかく、読んでみてください。

あなたがまだ未婚だとしたら、結婚に対する夢が破壊されるかもしれないし、既婚だったら、自分が不幸ではないと思い直すかもしれませんね。

いまも、ブログを書いているつもりが、いつの間にか、本書を読み続け、そのあげく、居眠りしそうになっていました。

それにしても、文春砲の影に隠れて、1200回も連載されていたことに、驚かされ、文春の隠された別の一面を見た思いです。

シニアよ新デジタル時代を共に生きよう!

素敵なタイトルです。

そのまんま。

いいですね。

いえ、ごめんなさい。

タイトル、1行目が抜けていました。

「人生100歳」と入ります。

すごいですね。

著者は、1936年生まれ。今年86歳になるとのことです。

執筆時点で85歳。すごいですね。

1行目が輝いて見えます。

プロフィールを読むと、驚きます。

1936年、山口県下関市生まれ。
慶應義塾大学工学部卒業後、旭化成工業株式会社入社。
旭メディカル常務取締役、シーメンス旭メディテック副社長、旭化成情報システム社長を歴任。
1999年にリタイア後、マレーシアでインターネットビジネスを実践。
75歳で帰国し、中小企業の経営情報化支援の傍ら、「新老人の会」(SSA)を立ち上げ、シニアのためのインターネット教室を主宰。
81歳で一般社団法人アイオーシニアズジャパンを設立。

なんだか、まだまだプロフィールが続きそうです。

いぜん読んだ、「ライフシフト」を想起させるような項目が目次にあります。

第7章
人生における三毛作目は デジタルシニアの世界

まさに、ライフシフトです。

最後は、とうとう85歳にして昨年、ユーチューブチャンネルを開設したんですね。

いやあ、すごいです。

ぜひ、御覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCTGBVJLaxQld7NOQBmbNZ9Q

とにかくエネルギッシュです。

でもね、じつは、僕の世代はちょうどパソコンが生まれた時代だったけど、本書の著者たちは、パソコンの前の時代から作ってきたんですね。

私は、大学入学時は、パソコンがなかったので、なんと、工学部の大型計算機センターに、パンチカードの束をもって行き、列に並んで計算してもらったんですね。

だいたいが、一回目は、どこかにミスがあったりして、出力されず、何回か打ち直して、結果を手にすることができたんです。

そして・・

4年目の3年時に、研究室のテーブルにNECのパソコンが鎮座していたのを見たのでした。

思えば、ぺらぺらのフロッピー2枚を入れて使うものでした。

あれが、Aドライブ、Bドライブの始まりだったのでした・・。

まだ、ハードディスクは、なかったか、あってもちょっとだけでした。

ちょっと、目頭があつくなってきたので、このへんで。

 

いずれにしろ、シニアのみなさん、三毛作の収穫を楽しみにしましょう。

ちょっとショックですがAIの奴隷になるのかどうか

図書館の新刊書に並んでいた本書、発行は、2019年12月20日となっています。

もう2年も経っているわけで、内容からいっても、もう古い本ではないかとさえ思える、ある意味最先端のお話。

正式タイトルは、

わが子をAIの奴隷にしないために

著書は、テレビのワイドショーでもお見かけする竹内薫氏。

昨今言われているAIに仕事を奪われるという話、実際はどうなんでしょう。

本書にも、ある意味先進国でもある米国の話が載っている

アメリカでは公認会計士が解雇され、社会問題化し始めています。

いやいや、不要になるのは「資格」だけではない、そう

会社そのものも終焉を迎える?

というのですね。

なんだか、今回は、ですます調がである調のいってみれば、敬体が常体混じりになっています。

ちょっと風雲急を告げる感じがしてくるのだ・・・。

冒頭にも、鳥取のサンヨーの話がありましたが、中盤になって、奥出雲での眼鏡の三城のお話が出てきます。

ここは、ぜひ、本書をお手に取り読んでいただきたいの引用しません。

そうだったのね。14代つづく神官の家系だったのね・・・。

あの、奥出雲にある博物館、行ってみたくなりました。

かなりユニークだという話は聞いています・・。

さて、問題は、奴隷になるかならないか。

いえ、消えていく不要な職業ってなんだ?

ということです。

本書中盤に、残る職業消える職業という項目に表がありまして、パターン化された事務作業は、消えていくとあります。

まぁ、すぐではないけど、準備は必要でしょうか。

繰り返しますが、本書は2019年末発行ですから、この分野では最新とは言えないかもしれません。

でも、お子さんをお持ちの方、あるいは、自分自身が第2、第3の人生を豊かにするためにと考えている方、お読みになることをおすすめします。なんてね。

さすが鎌田先生60代からのズボラ筋トレ

写真たっぷりの本書。

もう、びっくりです。お元気そうです。

鎌田實先生。

時々ラジオなどの番組に出演されるのを聴いていてその話ぶりに感動していました。

とっても活動的で、難しい話題もわかりやすく話してくれます。

その、鎌田實さん、鎌田式と銘打った筋トレハウツーものといっていいでしょうか。

パラパラとページをくりながら、いくつかの筋トレを実践。

ちゃんと理論的にもわかりやすく書かれています。

すごいでしょ。

こんな写真がたくさん。

アマゾンでの紹介には、下図のような説明があり、すぐに実践できますね。

各章の見出しも、引きつけてくれます。

たとえば・・

第2章は

「90歳になっても温泉旅行に行ける」

 

いいですよね、このキャッチ。

第3章が

「90歳になってもレストランに行ける」

本書を読み進めると、筋活だけでなくたんぱく質をとる「たん活」の重要性も語られています。

卵もいいようで、かつてはコレステロールのために卵は1日1個といわれていたようですが、なんと3個まではいいようですね、ほかにも、高野豆腐もとりやすいたんぱくとして、たん活食材としてあげられています。

さぁ、90まで温泉旅行やレストランにいけるよう頑張るか・・